日本流の真髄 和のプロトコル
普通の人は なまじ知らないほうが良いかもしれない…。  日本史の底流にある「和のプロトコル」を今ここに公開!
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DATE: 2008/04/10(木)   CATEGORY: 本物
お遍路と「和」の真髄
みなさんは四国八十八箇所というのをご存知ですか?かつて弘法大師空海が修行をした、四国の地を巡り、お大師様ゆかりの八十八のお寺で般若心経を上げ、修行を行う巡礼の旅である。四国に行くと白衣と金剛杖をもったお遍路さんをよく見かけますよね。白衣は俗に死装束を意味すると言われ、金剛杖はお大師様を表すと言われます。

四国を回ることは一度人生を清算した状況でお大師様と二人で修行の巡礼を行うという事。。。これを二人同行と言います。文明が発達した現在でも、お遍路さんは人気があり、ことに最近は若者の人数も増えているという。車で回ったり、バスで回ったりする中で、中には歩き遍路を行う人もけっこういるようで、それも区切り打ち(数箇所に寺を何回かに分けてまわる)人もいれば、さらに通し打ち(八十八箇所すべてまわる事。)を行う人もいるとのことなので驚きである。

通し打ちをする人の中には、お年寄りから若いひとまでいるようで、これにもまた驚く。ほぼ、癒しや、自分探しといったものが多く、とくに若者は所得頭である事をほたって何をしているのかなんていう評論家もいたりするが、歩き遍路で八十八箇所通し打ちができるのならば、私はそれはすばらしい事であり、日本人の精神として、所得に変えられないものがあると思うのだ。

お遍路をしていると、接待など人の優しさに触れる事もよくあると言います。地元の人は、お遍路さんをに食べ物や、物品を無償提供を行い、お遍路さんはお礼として、納札に名前を書いて渡す。これには深い意味がある。納め札を渡すという事は、接待していただいた人の分も自分が巡礼しますという、意思表示である。双方間には決して利をもとめているわけではなく、互いに奉仕と感謝のみで繋がっているのである、このような暗黙の「」があるからこそ、昔から万人がお遍路さんをする事が出来たのですね。

今現在でも日本の「」を感じる事ができる秘められた四国、私もいつかはお遍路をしてみたいものです。最近は、団体旅行者も増え、マナーの悪い巡者や、お接待をするふりをして金品を奪い取る人たちもいると聞きますが、これはとてもこころが痛く悲しい事ですね。こういった「」の真髄を感じられる大切な場所日本古来の信仰心を感じられる場所は本物であり大切にしていきたいです。

みなさん、お遍路さんしてみたくなりませんか?
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